【感想】CMで話題のキリン 別格シリーズを飲んでみた
松本幸四郎と松たか子のCMで話題のキリン 別格シリーズが発売されました。「20th century boy」の曲がとても印象的ですね。
キリン 別格とはキリンが品質本位を極限まで追い求めたシリーズ。厳選された品質の高い素材を使用し、製法にとことんこだわって作られたキリンの唯一無二な高級飲料。とにかく高級な飲み物らしいです!スローガンは「世界一おいしいのみものをつくる会社になる」との事。
今回は日本冠茶・希少珈琲・生姜炭酸の3種類を試飲。黄金鉄観は11月18日から発売。
お値段は200円と飲料物としては少し高め。
キリン 別格シリーズを飲んだ感想
それでは早速いってみましょう。
日本冠茶
まずは日本冠茶、かぶせ茶と呼ぶらしいです。
ふらずに水平にゆっくり開栓しないといけないみたいです。
少し渋みのある透き通った煎茶に近い色です
まずボトルを開けるとめちゃくちゃお茶の良い香りが広がります。味は渋みと深みがありながら後味スッキリ。
いかにも高級お茶屋さんに置いてあるお茶の味わい。深いですね〜
希少珈琲
さて、お次は希少珈琲
ボトルや見た目的にお茶のイメージは分かるけど珈琲はどうなのかってなりますね。
色はカフェオレみたいな感じ。
もっとコクや深みがあると思ったら飲んでビックリ、ほどよい甘さで飲みやすい。しかし普通の味わいすぎて逆に高級感がありませんでした。太りにくい希少糖を使っておりそれでいてしっかりした甘さがあるのが1番の売りでしょうか。美味しいのは美味しいです。
生姜炭酸
やってきました。別格界のダークホース、生姜炭酸
ホットジンジャーや新商品が様々発売されて一時ジンジャーブームがありましたね。
ジンジャエールなどとあまり変わらない色。良い炭酸具合。
分かりやすくジンジャーエールと比較するとまずショウガの良い香りがかなり漂います。味は甘さはほとんどなくショウガの味が強め、かと言って不思議と飲みやすい。少し飲んだだけでも体の中が暖かくなりますねー。ちょっと大人の飲み物、まぁ自分はジンジャエール派ですけど。
まとめ
3種類の別格を飲んでみましたが感想は割と普通。でも日本冠茶は確かに味と香りが深みがあり一般的に販売されているお茶飲料とはレベルが違いました。しかし希少珈琲と生姜炭酸はこれといった感動はなくもう飲む事は無いかと。それならマウントレーニアのカフェラッテとジンジャエールで十分です。日本冠茶の発売だけで良かったんじゃないかなー、これはもう一度飲みたい。絶対おにぎりと相性良いはず。
され…1つだけ遅れて発売される黄金鉄観が楽しみですね。
※11/19 追記
黄金鉄観が発売されていたので飲んでみました。
黄金比ブレンドで高貴な香り広がる「別格」なウーロン茶だそうです。
従来のウーロン茶より薄く透き通っています。味はなんだろ、爽健美茶みたいなスッキリした味わいでした。